子どもから見た大人って?
始業式。
我が家の子どもたちの担任は他校から異動して来られた先生で、親としてはどんな先生なのか興味津々。当然、子どもたちに尋ねてみるわけです。
息子「う~ん、40歳くらいのオバサン。(私と同年代か。それにしても「オバサン」はやめなさい!)黒板の字が上手。(うん、それは重要やね。)」
娘「おばあさん先生だった。(定年間近の先生なのかな?)ちょっと怖い。(さすがベテラン!バシバシ指導してくださいよ!)」
と、子どもたちから担任の先生についての事前情報を得た上で、昨日、授業参観に行ってきました。
そうしたら・・・
全然違うやん!!
息子の担任は、どこからどう見ても平成生まれの、えくぼが可愛らしい女の先生。
娘の担任はおそらく私と同年代でおばあさんどころかおばさんでもなく、マダムという雰囲気を漂わせた美しい先生。
子どもの言う「オバサン」とか「お年寄り」なんて全然あてにならないと改めて感じるとともに、小学生から見ると私はどう見えているのだろう。オバサン?おばあさん?もしかして化け物?妖怪?!と恐ろしく感じたのでした。