ドラえもんと男心
小学生の春休みも終わり。
今年の春休みは忙しくてどこにも連れて行ってやれなかったので可哀そうな事をしたなぁと思っていたところ、「毎週火曜レディースデイ 女性¥1100」ってのが頭にピカーンと浮かんで、急遽子どもたちをドラえもんの映画に連れて行ってやろうと思ったわけですよ。
低学年の娘のほうはヤッターなんて無邪気に喜んでくれたのですが、今度6年生になる息子の方は
「え~・・・ドラえもん?」
(ドラえもんだよ?あんた、昔TSUTAYAでDVD何枚も借りさせたじゃないの?)
「そんなのお母さんと観に行ってる所、誰かに見られたら恥ずかしいし。」
(何だと?!恥ずかしいとな?)
「僕いらんわ、妹と二人で行ってきたら?」
(え~!せっかく喜ぶと思ったのに!)
「その分お金だけちょうだい。」
(結局そう来るのね・・・)
というわけで、息子に500円玉を渡して、娘と二人だけでドラえもんを観てきました。
(まぁ、500円くらいで喜ぶところがまだまだ子どもだな)
分かっちゃいたけど子どもはいつまでも子どもじゃないんだなぁ。娘はドラえもんの映画にいつまで付き合ってくれるのだろう。
悔しいから、娘と二人でランチに回らないお寿司をお腹いっぱい食べ、映画の後にカフェでパフェを食べてきてやりました( ̄^ ̄)エッヘン!
どうだ羨ましいだろう、息子よ!